よりよい介護のための「早期発見プラス」 

「早期発見プラス」は、データの登録と相互コミュニケーションおよび概要の一覧を一体化した介護用のプラットフォームです。

総合的な判断機能で高齢者の健康上の問題や機能低下を見つけ出し、早期の対応を実現します。「早期発見プラス」は、看護師や介護士・ヘルパーさん用に開発されました。

このアプリは高齢者の生活習慣の変化に着目することで負担の大きい入院や通院の回数を減らし早期介護をサポートします。

アプリ導入のメリット:

まずはお気軽に info@symmetric.dk までお問い合わせください。

 

早期発見プラスの導入

私たちは皆様に普通のITシステム以上のものを提供することをお約束します。皆様のニーズに合わせたカスタマイズはもちろん、それぞれのインターネット環境に合わせた最適なシステムを構築いたします。

皆様に安心してお使いいただけるように責任を持って対応いたします。またとことん分析を重ねたワークフローを設計して、最適なシステムを構築します。トレーニング用のサンプルも無償で提供しています。

さらに、実際に作業する皆様としっかり話し合い、個々のニーズをお聞きしながらそれぞれのご要望に即したシステムを責任をもって提供します。

福祉テクノロジー先進国デンマークの自治体で使われています

早期発見プラスをご利用のお客様の声

Allerød

シンメトリック社は私たちの疑問や問い合わせにも即座に、快く対応してくれました。そのお陰で「早期発見プラス」は私たちがただ使えるというだけではなく、積極的に使いたいと思うシステムになりました。「早期発見プラス」の導入で、現場の仕事のやり方が格段に改善したとスタッフ全員が実感しています。

Anne Mette Sørensen – Forebyggelseskonsulent, Allerød Kommune

早期発見プラスをご利用のお客様の感想

Allerød kommune fik større tryghed i registreringerne med TO+.

Gladsaxe kommune fik implementeret en tilpasset udgave af TO+.

TO+ understøtter arbejdet med tidlig opsporing i Fredensborg.

早期発見プラスのプラットフォーム

データの登録は、介護士・ヘルパーさんが高齢者を巡回している時にスマホまたはタブレットを数回クリックするだけです。そのデータは自動的に中央データベースに保存され、高齢者の健康状態を電子ボード端末でチェックする事ができます。

健康チェックの数値は自動計算。アプリが結果と健康アドバイスをしてくれるので介護士・ヘルパーさんは計算する時間を大幅に節約することができます。このアプリひとつで介護に携わる全てのスタッフが登録者の情報にアクセスすることができるので、他の記録システムを使用する必要がありません。

高齢者の最新情報が自動的に共有されることで介護士・ヘルパーさんと医療機関の間で自然な協力体制とコミュニケーションが生まれ、迅速かつ適切な対応を行うことができます。

アプリ:データ登録

シンメトリック社が開発した介護用プラットフォーム「早期発見プラス」は、シンプルで分かりやすいデザインを採用し、初めての方でも簡単に操作できるように配慮しました。介護士・ヘルパーさんは端末を数回クリックするだけで高齢者の健康状態を登録することができます。アプリが数値を自動計算して健康アドバイスをしてくれるので、作業時間を大幅に節約し、それぞれの状況に応じて的確なケアを行うことができます。

アプリの中核は、高齢者の機能低下や栄養失調などの症状を早期に発見をするためにデンマーク国家健康委員が推奨しているツールが基本となっています。

これらのツールに加えて、使用者のニーズに合わせたツールと高齢者のための訓練ツールの中からお好きなものを自由に選択することができます。

早期発見プラスのツール

電子ボード端末:健康状態の概要一覧とリアルタイムな情報共有

電子ボード端末は、高齢者の健康状態に応じて適切な処置を行うために必要な情報をビジュアル化したプラットフォームです。

「電子ボード端末」は、アプリを使って介護士・ヘルパーさんが登録した情報をビジュアル化して高齢者の健康状態をわかりやすく表示し、迅速な対処ができるようにしています。「電子ボード端末」に表示されたビジュアルは、会議や打合わせに使用することができ、体系的に情報を共有することができます。すべての医療スタッフは、在宅か施設入居かに関係なく、高齢者の健康状態の推移を確認することができます。それに基づいて必要な措置がすぐに行え、深刻な状況も早期に対処することができます。

 

「電子ボード端末」は『トリアージ(概念)』、『観察』、『管理』そして『統計』という4つの項目から成り立っています。これらはWebサイトで行われ、コンピューターおよびタブレットからアクセスすることができます。医療スタッフであればどなたでも情報にアクセスすることができ、その高齢者に関連するデータを共有することができます。